第35話 人形屋敷2 #0

じゃぱぱ「、、、、、はっ!ここはどこだ?」

たっつん「分からへん」

もふ「でもさ、あの屋敷に似てない?」

るぅねこ「人形屋敷、、、、」

       人形屋敷2 #0

もふ「とりあえず別れよっか」

チームで分けます

るぅねこチーム

さな「大きくなって気がします」

ゆあん「なんか寒気がする」

じゃぱぱ「みんな後ろ!」

人形「スチャスチャスチャスチャ」

のあ「いたっ!」

るぅねこ「のあさん!まさかの最初からいるのか!?」

さな「信じられない!」

のあ「まって!痛いっ、死ぬかも!」

るぅねこ「、、、(人形を殴る)こっちだ!かかってこい」

にんぎょう「スチャスチャスチャスチャ」

るぅねこ「ぐっ、、、逃げろ!」

さな「るぅくん!」

じゃぱぱ「さなさん、今は逃げよう!」

たっつんチーム

ころ「暗いねこの屋敷」

たっつん「気をつけたほうがええで、ここは危ない場所だからな」

りん「言う通り」

はる「てか見て回ったけど全部に鍵が掛かってない?」

あく「サンカクとシカク、ハートだった気がする」

ころ「カギぽかったよね」

りん「そのとおり多分どこかにあるか、横から入れるかじゃない?」

たっつん「行ってみるか」

その後

たっつん「これはサンカクのカギだ、」

ころ「それにしてもハートのカギってなんなんだろう」

るぅねこ「あれ、たっつんじゃん」

あく「ほかの人は?」

るぅねこ「逃げてきた」

はる「どこが開けられるんだろ」

鍵穴まで来ました

たっつん「開けるよ、ガチャン」

チャット「本館が解放されました」

なおきり「本館ですか・・・」ふわぁぁぁぁぁん

るぅねこ「誰か死んだな、別れるわ、俺」

たっつん「了解」

ころ「床が古びてギシギシいってる、何年のものなんだろう」

あく「なんか足音しない?」

人形「スチャスチャスチャスチャ」

たっつん「人形や!」

ころ「うわああああああああ!!!!!!」

なおきり「さっきやられたとしてもおかしい!」

たっつん「もしかすると、、、2体以上いるのかもしれへん」

りん「いった!」

はる「りん姉!」

りん「はぁっ・・・はぁっ・・・」

なおきり「ヒョイ(お姫様抱っこ)」

りん「〜〜〜//////あ、ありがと//////」

はる「結構離せた気がする」

おねんねの時間

たっつん「厄介な時間が来たで」

るぅねこチーム

るぅねこ「いた!」

ゆあん「るぅねこさん、、、」

るぅねこ「どうしたって、のあさん??」

じゃぱぱ「やられちゃった」

さな「まずいよ、るぅくん」

るぅねこ「本館がまだ探索できてない早く行こう」

うりチーム

シヴァ「本館かなり広いぞ」

うり「ここにチェストがある、中は、、、?」

ほたる「どうしたの?」

うり「なんだこれ?記憶のクリスタル?」

るな「アカリちゃんの記憶ですか?」

うり「あり得る」

れあ「集めてクラフトできそうだね」

もふチーム

どぬく「本館って屋根裏まであるんだね」

もふ「チェスト開けて、、、これってウィザーローズ?重要アイテム?」

ヒロ「これさ、また、花冠作るんじゃない?」

もふ「前とは違くない?」

はな「2つ目があるんじゃない?」

どぬく「それなら考えられる」

ヒロ「今まではこんな花なかったもんね」

人形「スチャスチャスチャスチャあーそぼ?」

ヒロ「喋ってる!?逃げろ!!!!!!」

どぬく「うわああああああ!!!!」

はな「うッ!いったい!」

どぬく「大丈夫?」

はな「あっ!ぐぅぅ!」

はな「うあっ!!!!」ふわぁぁぁぁぁん

ヒロ「はなちゃん!!!!」

どぬく「逃げよう!!!!」

もふ「行くよ!」

るぅねこ「青いバール?」

じゃぱぱ「どす黒いチェストを開けることができるって書いてあるけど」

るぅねこ「もう固く施錠されたチェスト開けられるんじゃない?」

えと「これとかどう?じゃっぴ」

じゃぱぱ「開けれた」

ゆあん「えーっと?アカリの手記1とレインボーレシピ本の欠片?」

さな「読んでみるね」

るぅねこ「分かった」

さな「あれ?ここはどこだろう?お父様とお母様の別荘かな?

それに比べても人形が多い気がする。なんか行っちゃいけない場所って

ここのことかな?ここの呪いはもっと強く深く根付いてる。

ここは危険かも、少し探索してみよう。」

じゃぱぱ「???」

るぅねこ「さっぱり分からない」

さな「2Pと3p一気に読むね」

えと「お願い」

さな「ある日迷ってる子がいたその子は⚫️⚫️⚫️って名前だった。

同じ境遇の人がいて少し安心した気がする。

その子の話を聞いて奇妙に思った、親の名前が同じだったから。

騙されていた?そんなことないよ。って言ってくれたけど

到底信じることじゃない。誰か助けて。ここはもうおかしな場所だよ。

3P目

本館内に入るにはカギが必要だった。なにやら文様が描かれている。

でも私には分からない。庭に襲ってくる人形がいた

お父様たちが作っていた人形にすごく似ていた。

私もう嫌だよ。お父様、お母様、助けて・・・。だそうですよ」

るぅねこ「怪文書みたいな内容だな」

じゃぱぱ「カギ・・・文様、、、サンカクやシカクのことじゃない?」

えと「その可能性高い」

ゆあん「今は進むしか無さそうだね」

たっつんチーム

ころ「バールゲットしたよー」

あく「どんな部屋にあった?」

ころ「なんか大釜部屋かな?」

たっつん「またレシピ本でなにか作れそうだな」

あく「あ、私、ブルーレシピ本の欠片ありますけど」

はる「合成しないと使えないんだよね」

りん「あと3個見つけないと」

るあ「このままだときつくなっちゃうよ」

なおきり「考えるほど難しくなります」

うりチーム

れあ「なんだろうこれ?タカヒロの記憶のクリスタル?」

るな「タカヒロの記憶のクリスタルまであるんですか!」

うり「謎は深まっていきそう」

シヴァ「あと庭の木の下が他と違ってトラップドアだったからさ」

れあ「何があったの?」

シヴァ「チェストの中にバールと食べ物とユイカの手記4があった」

ほたる「ばっくん、私が読むね」

シヴァ「ありがとう」

ほたる「これを読んでるってことはこの禁足地に深く足を踏み入れったってことね。

なにか、小さい少女がいるけど、アカリと⚫️⚫️⚫️にしか見えないのよね。

そこには危険なものがあるから近付くなって厳しく言ってたのに。

まぁいいわ、ここの秘密が知られてしまう前にアレを起動しておきましょうか。」

シヴァ「アレ・・・がわかんないな」

うり「しかも、もう一人の少女の名前が塗りつぶされてる。」

ほたる「これじゃ読めないよ」

チャット「それを見るなァァァァァァ!!!!!!!」

うり「なんだこれ?アカリの秘密ノート?」

シヴァ「読んでくれ」

うり「これは、お父様とお母様の秘密だけ書いたノート。

アレって大きなゴーストの人形だったみたい。

これはとっっても重要な情報。ゴーストは壁を貫通するけど、

目が悪い、気をつけたほうがいいと思う。

このノートは未来の私が書いてここに残したわ。

分かってると思うけど、もう逃げられないわ。

呪いを解いてください。お願いしますよ。と書いてある」

ほたる「見てはいけないの文字はゴーストからのメッセージだったんですかね?」

ゴースト人形「ミルナッテイッタダロ。オマエラヲコロシテヤル!」

うり「逃げろ!!!!!」

ほたる「いやだよーーーーーーーーー!!!!!!!」

シヴァ「くそっ!!!なんだよお前がすべての根源か!!!!」

ゴースト人形「セイカイ。ダケドシラレテシマッタイマコロスシカナイ」

るな「うりさん!るなもう無理!」ふわぁぁぁぁぁぁん

うり「一撃!?」

シヴァ「るな・・・ごめん!」

ほたる「今は逃げましょう!」

るぅねこ「お疲れ様です!」

るぅねこ「3000きたぁぁぁぁ!!!!」

るぅねこ「次回もみってね!おつぴち!」

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