バークアウト
伊藤テル
バークアウト
私 テレビに対して嫌味吐くおもんな村のおもんな担当
レジ店員男女ペアだと男性がカッコつけるため客を見下す
ちょいウケで把握できたと豪語するオマエの世界きっとカラフル
君の詩は詩じゃないと言う匿名に詩人のいいね大漁旗で
いいね欄見えた時代よ有難う(ピー)と(ピーー)を記録している
SNS無断で画像転載し煽りつつもバズる気でいる
通常回参加審査をしてなくて決勝の私をさげにきたひと
エモいとかメロいという語を使い誤魔化す君の口周り汗
教室で教師が勝手に昨日言い、言った事実を放課後聞いた
中指を立てて白菜刺していくどうせオマエは知らんだろうけど
バークアウト 伊藤テル @akiuri_ugo5
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
参加中のコンテスト・自主企画
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます