🦍油売りゴリラVS森守りゴリラ🦍

西アフリカ、赤道ギニアの地。
熱帯雨林の守護者たちは、侵略者の白い奴によって、強制労働を強いられていた。
アブラヤシのプランテーション。
それは、熱帯雨林と、そこに住む動物たちとの、『犠牲』のもとに成り立っている。
そうやって大量生産されたパーム油が、世界中のニンゲンの食卓へと、油モンとして、届く。
美味いが、ギトギトの、油モン。
過剰摂取、してないか？
体に、悪くないか？

これは、そんな社会構造の是非を問いたい、抵Ω抗者たちの、ゴリッゴリな物語である。