わたしの執筆短歌
陽麻
わたしの執筆短歌集
ひらめいて 文字につづるよ ものがたり
初めはひとりの 作文だとも
プロットも 組み立て書いた 自信作
さっぱり読まれず やっぱり読まれず
読まれずも 何故に書くのか 小説を
不毛の所業 そう言われても
大作を 読んで影響 受けまくり
自分もいつか 胸打つものを
書くのなら いつか心に 刺さる作
そんな小説 野望は消えぬ
小説に イラスト入れて 興味引き
伝えたいのよ この世界観
夜遅く 書いてもダメさ 疲れると
いいもの書けぬ 私はやすみ
完結の 印をつけた ものがたり
読まれなくても 我はだきしめ
おもしろい その一言で まいあがり
宝石よりも 得がたい宝
あこがれを 追って今まで やってきた
到達点は まだ遙かかな
わたしの執筆短歌 陽麻 @rupinasu-rarara
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