第8話 労働力不足をどうする?

少子・高齢化は様々な課題を持ってくる。

その最大課題は、「労働力不足」と言われる。

変わらなければ日本は沈没する。どのように対策するか?もっと考えて欲しい。

対策①:働き方改革と賃金など労働条件改革

 ポイント;正業・副業、アルバイト等

対策②:中高生、女性やシニア層の活用改革

 ポイント;契約社員、アルバイト等

対策③:ITテクノロジーの活用改革

 ポイント;テレワーク、デジタル等

対策④:外国人材の活用改革

 ポイント;語学等


国民民主党の言う「103万円の壁」は、税問題ではなく、労働力不足の対策として非常に有効な政策だと思う。とにかく既存の法律を変えるなど、財源がないではなく、やらないと日本沈没に向かって行ってしまう。それでも良いのか?


居酒屋大臣が切り出した。

経済を上向きさせるには、労働力が必要だ。インドは、人口が伸びる。労働力が豊富。だから世界1の経済大国になるだろう。隣の中国は労働力がない。だからITに舵を切っているように感じる。

では日本はどうするのか?政治家は考えているのか?未来をどう見ていますか?残念だが考えていないように感じるね。

178万にすると財源が7兆円掛かる試算だそうだが、CDPを7兆円上げる労働力確保をどう見ているのか?国も歳出を見る前に、歳入を見て欲しい。


はい、今日はお開き。

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