第9話 地方創生とテレワーク

地方創生のメイン対策「テレワーク」が進まないようだ。こんな事では会社が都市に集まっている以上、人口も都市部に集中するだろう。

テレワークが進まない理由は3つだそうだ。

① 日本の紙文化を変えられない。(印鑑文化含む)

② デジタルでのコミュニケーションに不安

③ 勤怠管理が難しい


古い日本人の慣習をかえられないという事でしょう。

今や会社もフリーアドレスが導入され、決まった机などない。隣の席も誰が来るか解らない。つまり会社に行こうが、デジタル会議である。これならどこに居ても同じ。

紙は廃止、勤怠は契約年報制と成果主義・時間管理を捨てればいい。副職も推進すれば良いと思います。AM会社、PM畑でも良いのでは?

成果がでなければ、報酬を下げればいい。


居酒屋大臣が切り出した。

経済を上向きさせるには、労働力が必要だ。座っているだけで、生産性のない働きを他にシフトするのは有効だ。タイムレコーダー時代の慣習はさようならだ。


パソコンでできるなら、高齢者雇用も可能・地方在住の若者も採用可能。良いことばかりだ。

テレワークを推進し、地方創生をすべきだと思うよ。

若者が地方に住み、地方を守る。デジタルをどう使うかだと思うよ。通勤と出社はさようなら。


はい、今日はお開き。

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