概要
男女比1:10の世界で、チートな兄を持った弟の、静かで温かな物語。
「──俺は努力系転生者になる!」
僕がまだ小学3年生だった頃のある日、3歳上の兄の部屋からそんな声が聞こえてきた。
おそらく、兄はチート転生者だ。
兄は顔が良く、運動神経も抜群。成長力も凄まじく、精力だって強い。
それに比べて僕は、顔も平凡だし、学校の成績だって平凡。精力だって普通だし、女性のギラついた目が怖い。
でも、良いんだ。
兄のように目立つ生き方は僕には向いていないし、僕には僕なりの幸せがある。
だから、兄はそのチートを使って、存分に世界でも救っていれば良い。
「僕は兄の影に隠れて、小さな幸せをひとつづつ拾い集めていこう」
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