第2話 国王様からのお呼び出し

パーティーの翌日、ジャステアは部屋で1人悶々としていた


「...はぁ」

「わたくし、今何を思っているのでしょう」



〖婚約破棄だ!〗


〖いつも笑っているあなたはとても、きれいだから〗


「っ、、///」


昨日のことを思い返していたらマリーが部屋へ入ってきていた


「あっ、マリーおはよう」


「おはようございますお嬢様」

「お食事のご用意ができておりますよ」


「もうそんな時間でしたの、!?急ぎ食堂へ向かいますわ」


「お待ちしておりますね」


食堂へ向かうともうそこにはお父様とお母様そして、お兄様が座っていた


「お兄様、お戻りでしたのね」


「あぁ久しいなジャステア変わりなかったか?」


「はいお兄様もお変わりないようでよかったです」


「お母様、お父様おはようございます」


「おはよう」


「おはようジャステア」

「そういえば、国王様からお手紙が来てたわよ?」


「あ〜、分かりましたありがとうございます」


朝食を食べ終えたジャステアは自室へ戻り手紙を読んでいた、手紙の内容は昨夜の婚約破棄についてだった


「やっぱり、話し合いになりましたか、、」

「12時から、13時30分には出た方が良いですね」


その後元あった予定を済ませ

王城へ着き国王様との対談の時間となった

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