第10話 栄養療法や第七感

六根(感覚器官)や脳神経がある刺激を感受することにより、

良くも悪くも身体的・心理的反応につながる。


六根や脳神経の敏感さは人それぞれで、良くも悪くも敏感さの影響を受ける。


そう思っていたが、素因の関係か栄養素の影響で、

敏感になったり鈍感になったりする、だからそれを根拠として、

栄養療法をやろうとする動きが、最近は出てきているらしい。


これに関して具体的な結論は出せないが、話は変わり、別に気になることがある。


昔は自我を作品や思索の題材に強く求め、最近は自分の願望が夢に強く出てきている。

私は昔から、第七感(末那識)に片足を突っこんでいて、

だんだん整理しているのではないだろうか、と気になった。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る