【研究結果】00036 世界渡りについて。

記名者:ToNαRe:


いくつかの世界を渡り、検証できた為こちらに記述する。


まず、世界を渡るには拳ほどの大きさの星屑とネモフィラの花が必要だ。

調合方法や、構成方法は別途「【研究結果】00013」に記載してある。


忘れてはいけないのは、願いの力だ。

魔法陣の中で願いが届けば世界を越えることが出来る。

ただし、いくつもの世界を同時に跨ぐことは難しく、隣合った世界に辿り着くのがやっとだった。



次に、世界を渡ったあとの事だ。

世界を渡ると、どうやらその世界に生きている何者かに憑依する形で生まれ変わるらしい。

その世界に身体が適応すると初めて自分が自分である事を自覚する為、二重人格の様なものである。

これに伴い、世界渡りには大きなリスクがあると考えられる。※1


〚追記〛

※1 こちらのリスクに関しては「【研究結果】00045」に記載した通り解決済みである。



世界渡りを自覚した後は、『月と釣られた星』のマークが描かれた魔道具を見つける事。

その魔道具を見つける事で願いが叶い、『世界渡りの本』に印字される。詳細は「【研究結果】00005」を参照して欲しい。


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