第15話 運ゲー

「お前らの攻撃じゃ俺を

宴酒は嘲笑あざわらうように言った


BAWバウ -おたまじゃくし

生物なまぶつ咄嗟とっさに出した生物は『おたまじゃくし』だった


「あぁ〜?wお玉杓子おたまじゃくし〜?w」

再度宴酒は嘲笑うあざわらように言った


「『おたまじゃくし』だ 俺のおたまじゃくしは急激に成長する」


「何?」


言い終わった瞬間生物なまぶつおたまじゃくしは成長し四肢ししが生え始めかえるになった

その蛙は瞬きをした一瞬で宴酒の背後に行った。


「くそ…間に合わねぇ…」


蛙は宴酒を飲み込んだ

その瞬間、蛙は切り裂かれた


「なんども言ってるだろ、お前らの攻撃じゃ俺は


「ああ、解ってるさ 「蛙自体は」無くされても大丈夫なんだよ」


「何…?まさか粘液ねんえきか…!?」


「大正解、その粘液は能力を封印する効果を持つ」


「何…?」

宴酒は粘液を取り外そうと必死になった


「いいねぇ〜その表情最高だよ」

その場にいない誰かが言った


「「誰だ!?」」

2人は同時に言った


「私は17番隊 隊長キャプテン 刀已 丿乀とうや へつほつ


「キャプテン?」

生物は少し疑問を持った


「あー、隊長だ、独自で言ってるだけだ」

「なるほど、お前の想極力クレエはなんだ?」

生物が言った


「『賭博遊戯ギャンブル』だ、よろしく」

丿乀へつほつは自慢げそうに言った


「『賭博遊戯ギャンブル』…か強いのか?」

「ああ、勿論強いさ!」


賭博遊戯ギャンブル-777ジャックポット

丿乀へつほつが言った瞬間ジャグラーが目に前に現れた


「台によって変わるが約5万〜100万分の1でジャックポットは当たる、しかし私の想極力クレエはその確率を10分の1まで引き落とすことができる。」


「強いのか?」

「ああ、勿論強いさ!」


〈1回目〉

ハズレ


「外したか…」

生物が言った


「そうだな…だがそれでいい」

「…なに?」


「私の想極力クレエ賭博遊戯ギャンブル』の777ジャックポット

は当たれば即死当たらなければ一つの臓器を破壊する」

「チートじゃあないか…?」


「だから言っただろ?強いって」

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