第8話 創造VS双子

──『2人の運命ツインズ・ディスティニー-ネオ…鬼失』

Σは想極力クレエを発動した

鬼失の名前宣言と同時に鬼失の四肢から自分に向けて放たれるレーザーが撃たれた

朽ちろフェネ-レーザー』

レーザーは無くなった

「なるほど名前を宣言したらその人の四肢からレーザーが出るのか…

しょうがない…!少しに間名前を無くすがいいか?鬼失!』

「ああ…いいぜ!必ず戻してくれよ」


朽ちろフェネ-鬼失(名)』

「なにをした?何も〜w」

「チッ…」

2人の運命ツインズ・ディスティニー-ネオ…鬼失』

しかしなにも起こらなかった

「何故だ…?なんでなにも起こらない?」

「私が名前を無くしたからだよ、この元の名前が鬼失である人のない、消えてる時一時的に記憶は消えるが、敵か味方かは本能的にわかっているはずだ

さぁ、(元)鬼失よあいつを倒しましょう」

「…わかった(鬼失って誰だろう)」

鬼失は記憶は本能的にΣが敵だと理解した

『創造-巨大な岩』

Σの上部にとても大きい岩が出現した

「こんな物…ッ!」

Σは殴りで破壊した

2人の運命ツインズ・ディスティニー-ネオ…岩』

Σが殴り破壊した岩からレーザーが現れた

「無茶苦茶かよ…」

叉解は驚いた

「しょうがねぇ、あんましたく無かったが」

『朽ちろ《フェネ》-Σの思考回路』

ブチッ

鈍い音がしたあと、Σの思考回路脳漿は炸裂していた


「はぁ…あんまり作りたくなかったけど…使っちゃったなぁ…

ほら鬼失…想極力クレエを使って自分の名前を想像して」

「うん…わかった…あー鬼失って思えばいいの…?」

「ええ、その通り」

「わかった」


創造クリエイト-名前:鬼失』


鬼失は、名を取り戻した

「この時を待っていたんだよ」

Σが叫びながら言った

「なん…だと?」

2人は困惑した

「チッ…鬼失!あとは頼む!」

「まぁ…いいわかった休憩してて」


叉解は想極力クレエを使いすぎて脳がショートしていた


創造クラフト-壁』

Σの目の前にとても大きい壁が現れた

「舐めてんのか?」

Σは壁を破壊した

そこには鬼失の姿は見えなかった

「逃げたか…」

しかし、そこには小型のスピーカーが埋められており

スピーカーが現れた


『音響調整-Dmディー・マイナー


「くそ…あいつは倒したはずじゃ!?」

「へぇ、誰を倒したって言ってるんすか」

「なんで…生きてるんだよ!?テメェ!?」

「さっき戦っていたのは私のクローン

 言ってしまえば鬼失が生み出した私の分身っすよ」

「クソが…私(達)は誰1人殺せなかったってことか…?」

「ええ、その通りっす」


音楽操作ミュージック・コントロール-休止符お終い


Σは体内から破壊された


「さぁ、次の重狂シュヴェーアの所に行くぞ」

「はい!」

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