毎回強制スリープ
ご飯の度に身体の頭が強制スリープするようになった。
夕方を例にすると。
だいたい17:40〜50頃に晩御飯をベッド脇のテーブルに届けてもらえるのですぐに準備にとりかかる。
ベッドの背もたれを約60°にしてよりかかり、足を伸ばして食べる。
約十分かけてのんびり食べる。その間身体は温まってくるけど息が上がることはなくなった。
空腹感はあるし、メニューも豊富でご飯はおいしい。
顎が疲れてきてお腹が満たされて4〜7割食べて終了。
薬を用意して飲む。
このあたりで呼吸を意識するようになってくるけどまだ頭も身体も余裕がある。
テーブルとベッドをもとに戻して呼吸を意識して整える。
心臓周辺?肺?のあたりがピリピリして重くなってくる。
恐らく一時間くらいで上半身が重くなってきて、両腕もどんどん重くなる。
恐らくというのは腕が動かなくなるので時計を確認できていないから。
意識はハッキリしていて脚は動くけど足の先が若干痺れている。
このあたりで上半身と両腕が重くて動かしたくなくなる(まだ動く)ので動画を用意してぼんやりする。
全然眠くないぜ!むしろハイ!くらいの頭のクリアさなので復活に動画や音を楽しめる。
お気に入りの映画を見ちゃうぜくらいのテンションである。
余裕をこいていると身体も意識もまぶたもどんどん重くなってきてポカポカふわふわみたいになる。まぶたが最後まで抵抗している。
ふと気がつくとまっくら。
たぶん耳の覚醒が一番早い。音に気がついてまぶたが閉じていることを知る。
まぶたは重くて開かない。意識を失っていたと認識してどこかしらが冴えてくるのを待つ。
耳と脳が早いみたいでまぶたが重くても、若干ふわふわしてはいるものの、受け答えはできるようになる。
身体は全く動かない。
まぶたがあくようになったら意識が少しずつクリアになってきて、足先から動くようになる。
脚と腕はしびれを感じるようになったら徐々に動くようになるみたいだ。
足から脚へ動くようになるけど、腕が動くようになるにはまた少しかかる。
スマホを持てるようになったら腕は回復とみなしている。
スマホが持てるようになってからも上半身は重たくてピリピリ痛いのでまだ身体を起こしたりは出来ない。
この間に家族に返信したり、文書を書いたりしている。
このあたりで“深呼吸をする”ことができるようになるのでゆっくり呼吸を繰り返す。
そして尿意もでてくるので少し焦ってくる。
胸のピリピリが完全にとれるときもあるけど、残っていても動けるときもある。
完全に取れた時は身体を伸ばしたいくらい全身スッキリしているときもある。
今回はスッキリではなくひと仕事終えた疲労感が少し。
起き上がり、トイレに行けたのは21:45頃。
タイパがわるいな?
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます