第3話 カメは意外と感情表現が多彩?
カメは大人しくのんびりでしていて、しかも爬虫類であるので、他の爬虫類と同じように感情表現には乏しいというイメージを一般的に持たれがちだと思う。水槽にずっと閉じ込めた状態での飼育だとおそらく(カメは自分の感情表現をあきらめてしまうので)それは正しいと思う。ただ、うちのように家の中で放し飼いにすると、カメはむしろ感情表現豊かで賢く愛らしいものだと気付けるだろう。
機嫌が良い時や人に甘える時はノドを鳴らすことがある。「プクップクッ」という感じだ。いつも面倒を見てる母に対してはあまりやらず、僕や父に対してはよくやる。人を見てちゃんとやっている。また、かまうのをやめようとした時もこちらの機嫌取りなのかノドを鳴らす。人間をよく観察している。猫のような一面があるのだ。
なんかしゃべってる時がある。「ギャッギャッ」「カプッカプッ」という感じ。ちなみにカメキチはそこそこの頻度でしゃべっていたのだが、他の二匹はめったにない。こちらの興味を引きたかったのか、本当に何かを伝えようとしていたのかはわからない。
カメには表情がないと思われがちだが、驚いた時や眠い時は目が点になるし、リラックスしてる時は目が大きくなる。あとカメキチは鼻を高くしてドヤ顔してるようなしぐさが多かった。たぶん気のせいじゃないと思う。
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