第4話 挨拶したい遥さん

 皆様ごきげんよう!

 前回から1週間経過。

 再び面談でございます!

 早速やり取りをどうぞ!



 荒:前の職場では言われたこと全部できてた?

 遥:できなかったです


 荒:それは難しいことだったから?

 遥:言われたことを全部覚えきれなくて……


 荒:いっぱい色々言われて、5個言われたら3個だけできたみたいな感じか

 遥:(*´・д・)*´。_。)


 荒:指示書みたいなのはなかったの?

 遥:なかったです


 荒:メモはしてなかったの?

 遥:してたんですけど、全部はできてないです


 荒:メモし切れなかった?

 遥:(*´・д・)*´。_。)


 荒:メモの時点で抜け落ちてたんだ?

 遥:(*´・д・)*´。_。)


 荒:メモしたことはできてた?

 遥:(*´・д・)*´。_。)


 荒:でもできなかったら何か言われるよね

 遥:できないことは指摘されて徐々に覚えていきました


 荒:それは辛かったね。学生時代も苦労した?

 遥:学生時代はwebで課題とか詳細が出てたのでそれ通りにやっていれば何とかなりました。


 荒:じゃあ、指示書があればできる?

 遥:(*´・д・)*´。_。)


 荒:分かった。遥さんにおすすめしたいものがあってね。就労パスポートっていう厚生労働省が出してるもの。これを記入してもらいたいなって。色々な項目を書いてこれを希望する職場さんに提出するからね

 遥:(*´・д・)*´。_。)


 ~詳細説明を受ける遥さん~


 就労パスポートの画像をこちらに上げてます

 ↓↓↓

https://kakuyomu.jp/users/haruka_noberunovel/news/16818792436141005861


 荒:今日は来るの緊張した?

 遥:(*´・д・)*´。_。)


 荒:外出るのは好き?嫌い?

 遥:嫌いです


 荒:それはどうして?

 遥:怖いからです


 荒:どういう所が怖いって思う?

 遥:外に出ることに緊張とか不安があると腹痛症状が出てそれが怖いです


 荒:そっかそっか

 遥:外に出る日は食事せずに行ってます


 荒:今日も何も食べてないの?

 遥:(*´・д・)*´。_。)


 荒:それはしんどいね

 遥:外食もできないです


 荒:そうなの。外食する機会とかあったりしないの?

 遥:友達と一度だけ。楽しかったのでそこまで緊張はなくなんとかなりました。でも帰ってから体調を崩しました。


 荒:最後に挨拶の練習しようか

 遥:(*´・д・)*´。_。)


 荒:私が入ってくるから遥さんの方から挨拶してね

 遥:(*´・д・)*´。_。)


 荒:……

 遥:おは、おはようございます……


 荒:できるじゃん

 遥:(*´・д・)*´。_。)


 荒:他の職員さんにも来てもらうね

 遥:(*´・д・)*´。_。)


 ~同じように高田さん(仮名)と練習中~


 荒:遥さんはこうやって自分から挨拶できるようになりたいんですって

 高:そうなんですね


 荒:もうなりたいって思ってる時点で大丈夫ですよね

 高:そうです。やる気が大事です


 荒:やる気があることが一番難しいから。遥さんならすぐにできるようになるよ

 遥:(*´・д・)*´。_。)




 遥さんは無事に2回目の面談を終えました。

 今後は挨拶の習慣をつけるために、窓口や最初に荒川さんと会った時にも自分から挨拶することを心掛けることになりました。


 就労パスポートも次回までに書いて持っていきます。


 それでは*˙︶˙*)ノ"

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