このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(142文字)
タイムリープの名作は、「時をかける少女」「ある日どこかで」と数あれど、これは新たな傑作です。斬新な設定と、ラストの切なさで、ある意味過去作を超えているのでは、とさえ思います。一読して確認されることをお勧めします。
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なんだろうなあ。なんていえばいいのかなあ。なんでこういうの、書いちゃうかなあ。重厚で繊細な硝子細工を思い出したのです。どのジャンルのどんな小説、なんて定義するのが阿呆に感じる。ほんとうに物語を知っているひとの、物語。うああ。もう一回、読んでこよう。あ、一緒に行く?ほら、こっち。
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