燃やせぇ! 燃やせぇ! 命燃やせェーッ!
うおおおおおおお、インフェルノぉーーーーーーーっ!!!!!
いやもうキレッキレですね。
いっそ清々しいまであります。
ただ、それくらい無名の新人には恐れるものは何もないのだから、大胆になってもよいのだ、というメッセージとも取れました。
まあ、他人に迷惑かけるのは被害を受ける恐れがあるので心底ごめんこうむりますが。
まぁ、楽して大成功なんて誰もがそのチャンスをものにできるわけがないんです。
そんな奥義書があるんだったら、世の中のインフラ回ってないです。
汗水たらして仕事するより、指先でカタカタポチポチ言葉を紡ぐ方が楽して稼げるってことになっちまいますからね。
これから頑張って成功をつかみ取ろうとするニューフェイスさんたちには、是非ともそのことを肝に銘じていただきたいものです。
自分の小説を多くの読者に読んでもらう”圧倒的な”方法が綴られています。
まあ、控えめに紹介しても『秘伝の書』と言えるでしょう。
それにサクサク読めるし面白い。
あれ? 今、熊ノ翁さん目の前にいたハズじゃ……(゜゜)ぐらいの臨場感もあります。
ただ一つ。
マジでやり方には気をつけて下さい。
アレです。女の子にモテる為には”イジれ”とか言うでしょ。
確かにイジれるとモテる。
けど、しくると終わる。
熊ノ翁さんの”これ”も同じです。
何が書いてあるかは、ここでは言えません。
けど逆に、上手く扱えればアナタは奥義を取得出来るでしょう。
それもまた、間違いありません。
なので、是非とも震えながら、秘伝の書の紐をスルッ……と、解いてみて下さい✨️