第5話雷雨

無事上陸をした和也と冬子

すると突然の雷雨…!


冬子「ちょっとなんなのよ急に!」


和也「とりあえず雨をしのげる場所を探しましょう!!」


150mくらい先に岩穴があった!

2人はそこへ入り特に会話もせず、ひたすら雨空を眺めていた…

激しく降る雨はまさにバケツをひっくり返したような勢いでゴォゴォと唸っている。

暦としては夏だがまだ梅雨明け発表は無く雨の日が多い


数分後雨が止み日差しも見えてきた


冬子「さ、いくわよ」


そう言うと、冬子は走って元きた道へ出た

和也も慌ててその後を追った

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