この作品は物語ではなくエッセイとなっていますが、もはやエッセイを越えて一つの暖かい物語となっています。読んでよかった。心の底からそう思えるような素晴らしい内容です。作者様の素敵な人間性が映し出されています。
海外文学大好き人間です。哲学、心理学、宇宙などに惹かれる人間です。 拙作は内容が重めで地の文も多めな為、時間に余裕のある時にでもゆっくり読んでいただけると幸い…
「あなたはどうして作品を描くのですか?」 「作品に、どんな思いを篭めたのですか?」 有名であれ無名であれ、作品を世に生み出した作り手ならば誰もが心に持つ思いの丈というものがあります。作り手個…続きを読む
どうしてエッセイと言うのはこうも面白いのでしょう。その文章からにじみ出てくるその人となりそれはどんなに飾ってもどんなに繕っても必ず出てきてしまうもので栗パン様のこのエッセイは飾り…続きを読む
なぜだか、涙が溢れて止まりません。読んだらわかります。;;
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(77文字)
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