短歌や俳句こそ最も難しい分野だと思っています。何故なら日本語という言葉と情緒を理解出来ていないと書けない分野だからです。書けるだけで素晴らしいのです。
異世界ファンタジーを主軸に物語を書いています。 私の作品は異世界転生する事はありません。その世界の住人達の生き様を描写します。
詩。歌。物理的な文字として読むのならば、これだけ簡潔なことはない。しかし、そこに込められるのは、簡略されたなんてことは決してなく、凝縮され、還元され、この短歌というものが持つ力、魅力となってい…続きを読む
『夢に咲く名花』を読むと、五感が揺さぶられます。心がざわざわします。でもそれが全然不快ではなく、美しい言の葉が響く、そんな短歌集です。風の匂いに鼓動が高まり、知の平原にひとりたゆとう。ふと幼き日を思…続きを読む
私は詩も短歌も詳しくありませんそれを評する言葉も持ちませんただ言えることは美しい言葉も、また並びさえも一つのストーリーをこの短歌集からは感じますが、一つひとつをとっても深い世界を見る…続きを読む
短歌って難しいです。読んでる方は、《わからないけどわかる》ような。ふわっとした雰囲気で、わぁ、なんかいい言葉だなぁ。みたいに思っているのですが、悠鬼よう子様の短歌にはその「表現すごいな」「この…続きを読む
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