一日の生活を豊かな短歌に

この作品は、夏の一日の生活を10首の短歌で描いた作品である。

なんといっても本作の魅力は、その豊かな生活描写にあるだろう。

朝の起床から、夜の就寝まで。
その一日の流れを私も体感しているようだった。