第3話 そして 一日が始まる。

5時に起きてしまう。ように 身体がなってる。

休日も。


でもそれでいい。休日なんて、何も予定がなければ、(家族に)

私の時間が3時間くらいある。

珈琲を ゆっくり飲んでみたり、早送りだけど録画を見たりする。

十分、充分なのだよ。 (でも、本当にそれが幸せな事? 苦労人?)

まあいいや。


平日です、『明日、〇〇だから!〇〇!!』と言い放つ長女

『俺、少しダイエットするから、ご飯よりパンのがいいんじゃないかな?』主人。。


(わけわかんない)けど、『私もフレンチトースト!がいい!』長女

『もうちょっと海苔とかいいやつ使えばおにぎりって美味しいんだよ!』の次男


目玉焼き家族分(フライパンで一緒に5個)を囲みながら

喋る。


ええ。そうでしょうね。


私は、皿を流しに運びながら 行ってらっしゃい と言い


洗浄するに注力。


洗剤は強め。 


残ってたら後免ね。


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