概要
――それが、わたしが彼と彼女にできる、唯一の感謝だと思ったのだ。
うみべひろたさん主催、「水平線純文学&文芸フェス」に出すつもりだった作品。
参加が遅くなってしまい、申し訳ありません。
https://kakuyomu.jp/user_events/16818622174040808687
※本作は縦組み表示を推奨しております。
参加が遅くなってしまい、申し訳ありません。
https://kakuyomu.jp/user_events/16818622174040808687
※本作は縦組み表示を推奨しております。
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!後悔しても過去は覆せない、しかし前に進めば未来を切り拓くことができる
大学生の主人公は高校時代の友人とバーに入る。
そこで、友人は将来の伴侶になる予定だった男と別れてしまったことを話す。
その男は主人公も昔、好きだった人で、両思いだったのに、友人に譲ってしまったという過去があった……
大まかに言うと、そんなかんじの物語です。
非常に美しい情景描写で、繊細な心情が流麗な文章によって鮮やかに描かれています。
主人公も友人もどこか深い闇を抱えていそうなところがあって、陰鬱な雰囲気で物語が進んでいくのですが、最終的には、少しだけかもしれませんが、希望を感じさせる結末になっています。
読後感が素晴らしく、読んだ後、しばらく心地よい余韻に浸れま…続きを読む