すす、つば。

古頭ひしお

すす、つば。

すべての詩、すべての小説をヨブ記、ヨナ書の変奏として読むこと。



手のなかに雨をすくめると、きたないよ。でもそれだけだ。雨はむすんで。



まず世界征服しよ とよりわけたマックナゲットひとつぶあまる



すす、つばをねって段ボールのいたにかく画家がいる ゆびでかくおと



ざんねんなことにふたりは keshi がすき。すきなだけ。すきなだけきくだけ。



トーストとカプラをかわいたものとぬれたものとしてあつかわないこと



おしりの絵ほんもあれば 木のかきかたをおしえてくれる絵ほんもあるよ



おふろばでおしっこすればおしっこのかげとおしっこはかべにうつった



さんかいのデパートにとじこめられている ひろい れいぞうこみたいで



詩語、shitの訳語、詩語、shitの訳語、なおやの言葉はたまにいたい。

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