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概要
月夜の一杯、それは戦の世から伝わる、逸話の始まり!
彼の首筋には、すでに白刃がかかっていた――!
すでに桜の花も散った、葉桜並木の峠道。
ここを根城とする追い剥ぎは、今宵も今宵とて、現れた行きがけの風来坊に、その命もろとも有り金を差し出すように迫る。
だが、蓑を着たその風来坊の男は、追い剥ぎの刃を首筋に突きつけられても、それを恐れるどころか、酒をあおりながら、葉桜の美しさをうたい始める始末。
困惑する追い剥ぎに対し、蓑の男は更に語る。いわく、この峠には最近「熊」が出るという。命を乞うているようにも思えない、蓑の男の考えはどこに? 月夜に刀が一閃し、開陳される蓑の男の真意とは!?
(小説系 VTuber 、兎耳セツナさんの放送企画、利き小説(甘酒・葉桜・ツキノワグマ)に投稿した、短編小説です)
すでに桜の花も散った、葉桜並木の峠道。
ここを根城とする追い剥ぎは、今宵も今宵とて、現れた行きがけの風来坊に、その命もろとも有り金を差し出すように迫る。
だが、蓑を着たその風来坊の男は、追い剥ぎの刃を首筋に突きつけられても、それを恐れるどころか、酒をあおりながら、葉桜の美しさをうたい始める始末。
困惑する追い剥ぎに対し、蓑の男は更に語る。いわく、この峠には最近「熊」が出るという。命を乞うているようにも思えない、蓑の男の考えはどこに? 月夜に刀が一閃し、開陳される蓑の男の真意とは!?
(小説系 VTuber 、兎耳セツナさんの放送企画、利き小説(甘酒・葉桜・ツキノワグマ)に投稿した、短編小説です)
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