第3話

それから、数日がたち、二人の身には不気味な事は起こらなくなった。だが、今でも、時々、

あの恐ろしい光景を思いだしたり、悪夢を見てしまったりと、完全に忘れる事はできなかった…。

二人は死ぬまで呪われる運命になってしまったのだ…。


どうでしたか…。本当にこの世で、恐ろしいのは、お化け・モンスターでもなく、人間だという事がお分かり頂けた

だろうか…。やられた事は必ずかえってくる、目には目を

歯に歯をと…。今回のお話で、どんなに嫌いな方がいても、嫌がらせをしない方が良いという事が、お伝えできれば幸いです。それでは、又、どこかでお会いしましょう…!


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