第3話

第3章



【学校環境SE】



まこと「…おっ。」


かえで「あっ。」


まこと「おはよう藤崎さん、最近はよく会うね…今日もその美しい姿を見られて光栄だよ…」


かえで「ふふっ、まこちゃんおはよ、今日も王子様だね。」


まこと<少しびっくり気味に>「…藤崎さん、最近僕に優しくない?」


かえで「こ〜ら、いつも優しいでしょ。」


まこと「いや、そう言う意味じゃ…」


かえで「そんじゃ、今日もがんばろうね。」


まこと「あっ…」

<じゃあやるなよ>「…前はあれやると不機嫌になってたのに…はっ!」

「さては藤崎さんも僕の魅力に…ふふっ…」

<バカ>「参ったな〜、となると、これからもう1段階ギアを上げないと…」


【作中時間経過4秒ほど開ける】



【チャイムのSE】



かえで「ん〜!終わった〜!」

「今日はバイトもないし…さくらは?暇なら久しぶりに遊びに行かない?」

「…あっ、今日も学祭委員なんだ。」

「うん!頑張って!いってらっしゃい!」

「そうか…来月はもう学祭か〜」

「時が経つのは早いな〜…去年は演劇部で…ん?」

「カバンに手紙が…」

<読み、ひいらぎまこと>「柊真?え、まこちゃん?」

「伝えたいことがあるので資料室に…は?」

「わざわざ手書きで…あ〜、けどまこちゃんならやりそう。」

「まっ、ちょうどいいや、今日暇だしそのまま遊びでも誘ってみよ。」


【作中時間経過4秒ほど開ける】


「資料室は…ここか。」


【ドアガラガラSE】


「…あれ、いない。」

「ったく、呼び出しておいて遅刻か?まあまこちゃんなら…ん?」


【ドアが閉まるSE】


「あれ、なんでドアがしまって…」


【ホウキがコトっSE】


「音…外にだれか…っ!」


【ドアが開かないSE】


「えっ、ちょっとまって…んっ!」

「…あかない…ってことは…っ!」

「…あ〜〜…」

「…そうか、はめられたのか…」

「…携帯…は、Wi-Fiがないと使えないし…」

「はぁぁ…やばい、詰んだかも。」

「…冷静に考えたら、まこちゃんがこんな文章を書くわけなかった、あの子ならもっとキザで、痛々しい…」

「…誰か通りかかるまで、待つしかないか…」

「はぁ…」

「…んっ、んんっ…」

「結構、冷えるな…」

「…トイレ、先いっとけばよかった。」


【作中時間経過4秒ほど開ける】



【夕方くらい環境音 時間経過を表現したい。】


「んっ、んんっ…」

「…マジで誰も来ないな…」

「窓から出られそうだけど、あんな高い場所にあるんじゃ…あぅ…」


【もじもじSE】


「…そろそろまずいんだけどな…」

「いや、トイレ以上に、このまま誰も来なかったら…」

「…やばい、ちょっと泣きそう…」

<不安そう>「…んっ、んんっ…はぁ…はぁ…っ!」


【窓ガタガタSE】



まこと「んっ、んんっ、ん〜〜…」


かえで「えっ、なになに…」


まこと「…っ!ほっ!」


かえで「ひぁぁあ!?」


【着地SEとか】



まこと<思ったより痛かった>「い”っ…んんっ…」

<痛いけどカッコつけてる>「…藤崎さん、大丈夫?」


かえで「なんで、あんたが…」


まこと「ふふっ、助けに決まってるだろ。」

「さっ、寂しかったでしょ、もう安心して。」


かえで<泣きそうになる>「まこちゃん…っ。」

<顔を背けて、堪えてるから不服そうに聞こえる>「…ありがと。」


まこと<泣きそうなことを察してる>「…ふふっ。」


かえで<切り替えた>「…んっ、けど、どうやってここに…」


まこと<ドヤ顔>「やれやれ、藤崎さんも見ていただろ?あそこ、木からつたって窓を開けたのさ。」


かえで<少しうざくてむっと>「んんっ…身体能力猿じゃん。」

「それで、逆にどうやってここから…」


まこと「そりゃあ窓からだよ、入口は出口でもあるから…ん?」

「…あれ、思ったより高いな…というか届かない…」


かえで<こいつまさか…みたいな>「…まこちゃん、誰か助けとかは呼んだ?先生とか。」


まこと「いや…藤崎さんが心配で、真っ先に…」


かえで「…外のドアを開けるって方法は…」


まこと「だって閉じ込められてるから…はっ!」

「そうか、僕は外にいるから…」

<真剣な顔>「…すまない藤崎さん、その発想はなかった。」


かえで「なんでないの!?これじゃあミイラ取りがミイラになっただけじゃん!」


まこと「ご、ごめん…藤崎さんが閉じ込められたって話を聞いて、とっさに…」


かえで<嬉しくて複雑>「んぅぅ…」

「…じゃあ携帯で助けを呼ぼ、誰か…」


まこと「…」


かえで「…え、まさか携帯もない?」


まこと「いや、ある、あるにはあるんだけど…」

「…友達がいない。」


かえで「えっ!だってまこちゃんいつも…」


まこと「…正確には、個人で連絡を取れる仲の友達がいない…」


かえで「え、え〜…あぅ…」

「う〜、これじゃあ…あっ。」

「そうだ、まこちゃんSIMカードだけ借りていい?」


まこと「SIMカード…?」


かえで「そう、回線契約のやつ、あれを出して、私のスマホにさせば…」


まこと「う、うん…よくわかんないから藤崎さんに任せるよ。」

かえで「ありがと!え〜っと、何か細長い…あっ、裁縫の針なら…」


【作中時間経過4秒ほど開ける】



かえで「…うん!ほんとありがと!それじゃあ!」


【電話をきるSE ラインとかの テレレンみたいな】


「ふぅ〜、さくらが今学校に戻ってきてくれるみたい。」

「危なかった〜、学祭委員で残ってたから、まだ帰宅途中だったみたい。」

「ごめんね?連絡が来るかもしれないからもう少しだけsimを借りるね。」


まこと「う、うん…それは大丈夫…」


かえで「ふぅぅ…はぅ…」


【もじもじSE】


<小声>「うっ…安堵したら…んんっ…」


まこと「…すごいね、simカードなんて思いつかなかったよ。」

「けどなんで藤崎さんの携帯は…」


かえで「あ〜、去年解約になっちゃったんだよね…」


まこと「解約…?」


かえで「うん、離婚した時に、お父さんがまとめてね。」


まこと「え、っと…それって…」


かえで「あ〜〜…んんっ…」


【もじもじSE】


「…まあいいか、まこちゃんなら、気もまぎれるし。」

「…去年の今くらいかな、お母さんが突然倒れちゃって。」


まこと「えっ。」


かえで「ただの過労ってことになったんだけど、その原因がぶっちゃけ…んんっ…お父さんの、暴力っていうか…」


まこと「…それ、DVじゃ…」


かえで「そっ…私が中学に上がるあたりで、ちょっとこじれ始めて…」

「お母さんも、倒れたのがきっかけで溢れちゃったのか、今度は心がダメになっちゃって…」

「腕を肩より上にあげると、お母さん怯えてかたまっちゃうんだ…」


まこと「えっ、それって…」


かえで「うん、まこちゃんと多分一緒。」

「PTSDっていって、関係ない人や場所でも、ある動作がきっかけでフラッシュバックしちゃうみたい。」

「先生もとにかく今は休んでくださいって、けど急な環境変化で休む暇なんてなくて、だから私も部活をやめて…」


まこと「…藤崎さん、部活に入ってたんだ…」


かえで「あっ、そっか言ってなかったね、一応演劇部だったんだよ。」

「まあけど大体そんな感じ、バイトしてる理由もそれ、あっ、携帯はWi-Fiがあれば使えるから意外となんとなるんだよ、あんま依存せずに済むし。」


まこと「…そう、だったんだ…」

「…ごめん、僕は詳しくないけどその、DVって、確か犯罪だよね…お父さんは…」


かえで「ん…普通に、ただの離婚ってことで終わってる。」

「多分事情徴収とか、親戚のことを考えたら…お母さんほんとに壊れちゃいそうだったし。」

<ちょっとないちゃう>「それに、私もそこまで、頑張れる気力がなかったんだ…ぐずっ…」

「ご、ごめん、気分の沈む話をしちゃって、もっと…えぇ!?」


まこと<ボロボロ泣いてる>「う”っ、う”ぅ、う”ぅぅぅ…」


かえで<まこちゃんをみて涙が引っ込んだ>「ちょちょちょ!なんでまこちゃんが泣くの!」


まこと「藤崎さんはすごい…本当の王子様だよ…」


かえで<ちょっと引きながら>「お、王子様…?」


まこと「同い年なのに、バイトをして、家のこともみて、僕のことも助けてくれて…」


かえで「ま、まあ…」


まこと「辛くて落ち込む時だってあるのに、それを見せないように、いつも…ぐずっ。」


かえで<若干図星で>「…っ。」


まこと<涙をぬぐう>「…んんっ、藤崎さん、これから何か困ったことがあれば、僕を頼ってほしい!」


かえで<ありがた迷惑気味に>「いや、頼ってって言われても…」


まこと<王子様っぽく>「任せてくれ、直接力にはなれなくても、話を聞いてほしい時、甘えたい時があれば、いつでもどこでも僕が駆けつけるよ!」


かえで「…はっ、またそうやってカッコつけて…」


まこと「…っ、ご、ごめん、つい癖で、でも僕は本当に…ひゃぁ!」


【寄りかかるSE】



かえで「んっ…」


まこと<困惑気味に>「ひゃっ、え、えと…ふじ、藤崎さん?」


かえで<落ち着いて、けど子供っぽく>「まこちゃんが言ったんでしょ…甘えていいって…」


まこと<嬉しそう>「ふ、藤崎さん…」

「ああ!そうだ寒いだろう!もっと体をよせて…」


かえで「ひぅ…!」


【すさっとSE】


「んっ…大丈夫、ていうか揺らさないで…」


まこと「あ、う、うん…」


かえで<これはおしっこ我慢>「んんっ…はぁ…はぁ…ふぅぅ…んんっ…」


まこと<これは照れてるだけ>「…んんっ。」


【時間経過4秒ほど開ける】



かえで「はぁぁ…!はぁぁ…!」

「んくっ…んっ、んんんっ…」


【もじもじSE】



まこと<心配>「んんっ…」


かえで「はぁぁ…はぁぁ…ふぅぅぅ…んんっ…」


まこと「…藤崎、さん…?」


かえで「んんっ…な、なに…?」


まこと「その、ひょっとして…おしっこ我慢してる?」


かえで「うっ…」

「…ストレートだなぁ…あぅ…」

「…んっ、そう、ずっと閉じ込められてるし…」


まこと「だ、大丈夫…?もし無理そうだったら…」


かえで「…っ、だ、大丈夫、まだ我慢はできるし…んっ…」


まこと「んんっ…」


かえで「はぁ…はぁ…」

(う、嘘…正直めちゃくちゃ漏れそう…)

(うぅ…おしっこしたい…したすぎてあんまり会話に集中できない…)

「はぁ…はぁ…ひぅ…んんっ…」

「う〜…そろそろさくらも…ひぅ…!」


【携帯バイブSE】


「ん”っ…っ!」


【おちびりわずかSE】


「あっ…っ!」


【すさっと前抑えSE】


<何か誤魔化すように>「あ、さ、さくら、さくらから連絡だ。」

<早口>(やばいやばいやばいやばい、今ちょっと出たじゅわってした。)

「え、え〜っと…っ!」

「『遅くなってごめん、今駅をおりて学校に向かってる…』」

「…駅からここまで10…いや15分は…ん”っ…!」


まこと「ふ、藤崎さん?」


かえで「ごめっ…いまちょっと…あっ…」


【おちびりSE】


「…っ!んんっ!」


【前抑えSE】


「っ!ん”っ!ぐぅぅぅ…!」

「でる…でるな…ん”っ!」

「つっ!はぁぁ…!はぁぁ…!はぁぁぁぁ…!」

(とま、とまった、なんとかおさえた!)

「はぅ…んんっ…」

(でも、もう時間の問題、手を離したら…)

(うぅぅ…さっきちびったのがきっかけに…あれさえ耐えてれば…)


まこと「あ、あの…」


かえで「はぁ…!どうしよ…いっそどこかに…けど資料室にそんな…あっ…」

「やっ、あっあっ…んぅぅぅぅ…」


【前抑えSE】



まこと「藤崎さ…っ、そうだ…」


【カーディガンを脱ぐSE】


「んっ、んんっ…」


かえで「はぁぁ…!はぁぁ…!」


まこと「藤崎さん!これ!」


かえで「っ!え、あ、な、なに?」


まこと「カーディガン!」


かえで「は、は?どゆこと?あぅぅ…」

「んんっ…だめ、んぅぅ…」


まこと「これに当ててすれば、吸収して…」


かえで「はぁ…はぁ……は?」


まこと「さあ藤崎さん!漏らす前に早く!」


かえで「っ!ば!ばば!ばばばばか!できるわけないでしょばか!!あぁ…!」

「いや…う”ぅぅ…!」


【前抑えSE】


「んふぅぅ…!んふぅぅ…!」

「はなしたら…でる…」

「ていうか…それまこちゃんの服だし…そんなとこにできるわけ…」


まこと<心配、ナチュラル王子様>「大丈夫、それより苦しんでる藤崎さんをみる方が辛い…」


かえで<キュンときた>「…っ、んんっ…」

(でき、できるわけない…トイレじゃないところでおしっこ、しかもまこちゃんの上着!)

(あぁぁ…でもむりもうおしっこでる、ていうかしたいだしたい解放されたい。)

(だめだ思考がまとまらない、おしっこしたい、おしっこおしっこおしっこおしっこ…)


【おちびりSE】


「あぁ…っ!」


まこと「藤崎さん、無理は体に…」


かえで「わかったする!するからかして!」


まこと「藤崎さん…!」

「はい!好きなだけ使って!」


かえで「っ!一言よけ…あっ…」

「ま、まって…手がはなせな…ん”っ…!」


【前抑えSE】


「だっ…ん”ぅぅ…」

「まって、もしかしてもうこれ…ぐぅ!」


まこと「…っ!」


かえで「ん”ん”!はぁぁ…!はぁぁ…!」


まこと「…そうだ。」

「藤崎さん、手はそのまま、抑えてて。」


かえで「ふぅぅ…!ふぅぅ…!な、…に…」


まこと「一瞬だけごめんね…ほっ!」


かえで「ひぁぁあ!?」


【下着の中に服を入れるSEとおちびり大SE】



まこと「大丈夫、このまま下着をおろすから…」


かえで「ち、ちが!下着!パンツの中に…あ”っ…」


【ゆっくりお漏らしSE】


「やだ…でちゃって…」


まこと「ふふっ、もう出して大丈夫だよ。」


かえで「ちがぁ…だって、それじゃまこちゃんが…あっ…」


まこと「僕は気にしないで、しっかり受け止めるから。」


かえで「だから…んんっ…」

「むり…もう、ちから…」

「んっ、んんんんっ…」


【お漏らしSE本格的】



まこと「いいよ、体も僕に預けて…」


かえで「いや、それは…あ”っ…」

「あぅぅぅ…」


【寄りかかるSE】



まこと「ふふっ、よくがんばったね…」


かえで「っ、うるさ…んんっ…」

「いきおい…ん”っ…」


まこと「我慢しないで、力をぬいて…」


かえで「う”、う”ぅ…」

<この辺から諦めた>「んっ、んんんんっ…」

まこと「下着も、濡れないように下すよ…」

かええ<力が抜けて、楽になっていくような>「んふぅぅぅぅ…んんっ、あぁぁぁぁ…」

(頭ふわふわする、重力がおもい、おしっこかってにでる…)

「んんっ…んっ…」


まこと「…ん?あれ、これもしかして…」


かえで「…っ!あっ!」


まこと「これ以上はカーディガンが…い、一回止めれる?」


かえで「えっ、と、とめ…あ”っ…」

「む、むり…勢い、しか…あぅぅ…」


まこと「ん〜〜…」

「…うん、このまま全部出そう。」


かえで「…い、いや!そしたら…あっ…」


まこと「いいから、僕がなんとかする。」


かえで「…う、うん…」

「んっ、んんっ…うぅぅぅぅ…」


【床にポタポタSE】



まこと「んっ…」


かえで「…っ!」

(ゆか、た、たれ…まこちゃんの手にも…)

「う”ぅぅ…はや、はやくおわって…」

「はぅ…んっ、んんっ…うぅぅぅぅぅ…」

「…っ、んんんっ、はぁぁぁぁ…」


【おもらしSE徐々に終了】


「はぁぁ…はぁぁ…はぁぁぁぁぁ…」


まこと「…おわった?」


かえで「…っ、う、うん…」


まこと「よかった、下着は無事だから…あっ、でもふくものが…」


かえで<カタコト>「…わ、私のバック…体育あったから、タオル、あるから…」


まこと「うん!わかったよ、あっ、もちろん濡れてない方の手で触るから安心して!」


かえで「…っ、う、うん…ありがと…」


【カーディガンを下にぺちゃSE】


「…うっ。」

(まこちゃんのカーディガン…吸いきれなかったのが、床にも…)


まこと「え〜っと…あっ、あった!」

「はい、藤崎さん、どうぞ。」


かえで「え、でも…」


まこと「僕はあとでいいから、はい。」


かえで「あり…がと…」


【タオルでふくSE】


「んっ、んんっ…」

(…下着は…意外と無事だ。)

(まこちゃんが、かからないように…)

「……んんっ。」


まこと「…藤崎さん…?あっ。」

「ご、ごめん…ひょっとして迷惑だったかな…」

「良かれと思ってだったんだけど、配慮が…」


かえで「ち、違う…」


まこと「えっ。」


かえで「そういうのじゃなくて…んんっ…」

「…ありがと、カッコよかった。」


まこと「…藤崎さん…!」


【音声フェードアウト】



かえで「…っ、て、ていうかこういう話はあと、今は…んっ…」

「…やば、匂いが…」


まこと「大丈夫藤崎さん!窓は空いてるから換気はばっちりさ!」


かえで「…っ!」

<デリカシーないけど、実際たすかって何も言えない>「んぅぅぅぅ…」

「…ごめん、今度弁償する。」


まこと「ふふっ、やだなぁ藤崎さん、服は洗えばまた着られるよ。」


かえで「…っ!ばっ…いい、新しいの買お、バイト先のショッピングモール、割引効くから…」


まこと「えっ、でも…」


かえで「いいから!!」


まこと<まんざらでもない>「…まあ、藤崎さんとお出かけができるなら…」


かえで「んぅぅ…もぉ…」

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