数珠使いのプライド

自分がばあちゃんから伝授された数珠はなぜか好きな彼女につけると爆散する。あまりにも多いのでばあちゃんに相談すると、僕の煩悩が原因だった。一週間以内にキスを命じられた主人公はたくさんのデートプランを提案するが断られてしまう。

唯一、いい返事をくれた彼女に僕の文学知識を与えて、彼女も感心してくれた。

いい感じだ。このままキス出来そうだな。煩悩の爆発のせいか。数珠が爆散した。
彼女に「数珠もういらない」って。え？