舵と堅果

他に何も無かったから、と他のすべてを廃しながら言う人の愛嬌よ

蕉門あたりの俳人だったり俳じゃない人だったり。
江戸時代が舞台ではありますが､会話は雰囲気重視で現代寄りの語彙＆キャラクタの風味付け程度の方言です。がっちり考察した歴史モノというより、国語便覧のゆるい二次創作みたいな感じ。
各話独立。時系列に沿っていません。

出てくるひとなど
・芭蕉(せんせい)
・曾良
・素堂

(投稿者が高校生時代に書いたものです。どこかで読んだかも？と感じた方は､そういう訳でこっそり連絡くだされば答え合わせができます)