第2話 装輪装甲車 搭載火器 増加付加パーツ
自衛隊の装輪装甲車と云えば「次期装輪装甲車」と「共通装輪装甲車」の二車種がメインとなるが次期装甲車のパトリアAMVは基本的にはAPCに武装させ派生型には共通戦術装輪車の砲塔を搭載するのが良い。
実例として30mm機関砲や12.7mm機関銃、7.62mmM240B、Mk19グレラン等が公告に上がっている。
さらに「共通戦術装輪車」の砲塔も利用すれば「ブロック化」「共通化」両面で良いと思われる。武装・パーツの共用をすればなおよい。また、共通戦術装輪車の正面または後方にあるマウントを使ってマインブレードや牽引用大型ウィンチや地雷探知ユニット将来性を考えればレールガン用の電源ユニットを後方に取り付けるなどの増槽パーツ等も開発されるとよい。その他、後方(または前方)に武装ユニットを牽引して「ドローンステーション」を増設したり機関銃ユニットや自走型の牽引も可能な四輪式のUGVドローンステーションを増加する。発射型ドローンステーション(UAV発射機)も接続できるとよい。
AMVパトリア社の最新の情報によればすでに日本向け車輌をすでに生産していてもうすぐ日本に向けて輸送されるはずだ。
パトリア AMV xpについてはICV同様に装備化し、機関砲や機関銃をRWS化する。
又、Mk19グレネードランチャー等も装備。迎撃システムであるAPC等も必要不可欠だ。
迎撃システムはハード・ソフト両者ともに装備化されるのが好ましく、ECMやESM,
EICM等のsoftキルに加えて迎撃弾や電磁波装置によるハードキルも必要だ。迎撃システムは対人用には「サイドグレネード」対戦車用弾(誘導弾・ロケット弾)には迎撃弾等を用いるとよいだろう。
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