陸自 装輪装甲車 計画 ②

ハイド博士

第1話 装輪装甲車 主力装備



  パトリア AMV xp 陸自バージョン


 総生産数 810輌以上 (筆者予測は増加して1200輌以上)


   基本スペック


 8輪駆動で、全長8.1m、全幅2.8m、全高2.4m、戦闘重量32トン

最高速度は公道にて100km/h以上 乗員は3名 +兵員12名


基本型、よりも公告上派生系改良型が多くなると予測。

基本仕様は初期型で100輌以下と思われる。そのほか 

 指揮通信型

 施設作業型

 兵站支援型

 野戦装甲救急車

 回収型


も生産・配備されるだろう。


RWSも12,7mm 30mm 7,62mm 40mmグレネードランチャー等が搭載配備されるだろう。



 三菱 共通戦術装輪車 


24式装輪装甲戦闘車 270輌  乗員3名、兵員8名


全長6.4m 全幅3m 全高2.9m


武装 ブッシュマスターⅡ 30mm機関砲

   同軸7,62mmチェーンガン

   砲塔上部 7.62mm M240B



24式機動120mm迫撃砲 102輌


 武装 2R2M半自動120mm迫撃砲  12,7mm重機関銃



25式偵察警戒車 120輌

 乗員は5名、(斥候 偵察 要員含む)


 武装は24ICVに準ずる。偵察機材(伸縮式)・link22システム アンテナ



三車種共にコータム等を標準搭載 I4C1に対応



が基本の諸元になる。



 基本的な配備についてだが即応機動連隊に配備されるのが24式ICV・25式RCVであり第一大隊(中隊)等に特に配備してもらいたい。より汎用性の高い生存性も高いパトリアAMV xpには主力として配備して欲しいものである。




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