設定:明鏡院流

・戦国時代の初期、徴兵される農民が一人でも生きて帰れるようにと貧しい村で育った開祖が発案したのが流派の起こり。

・戦場では結構活躍して「あの村の連中はヤバい」みたいなことを言われてたとか。

・開祖の存命中は流派の名前を名乗ることもなかったので没後に戒名の明鏡院めいきょういん 雲外うんがい 無碍むげ 大居士だいいこじから取って「明鏡院流」と言われるようになった。

・開祖の名前は残っていない。ありふれた名前だったらしいので多分、田吾作とか権兵衛とかそんな感じ。

・明治になって直系の親族が苗字を名乗る際に「明鏡院」を使った。

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