遠距離恋愛
つばき
第1話 はじめての恋
私は桜私がはじめての恋は中学の頃だった。幼馴染の浩之君。
と同じ席になり、心がでドキドキした。
彼は私を見つめた。私も彼を見つめた。
「何か言わなきゃ…何かえーとおはよう。桜。」
「何か言わなきゃ。えーとおはよう。浩之君。
そのあとは見つめて一日過ぎた。
夕方…再び彼にあった。
彼は野球部で毎日練習していた。私はその練習ぶりをみた。
「いけ!がんばれ」
「おう。」ていい彼が走った。彼のホームランは見事だった。
冬は彼と彼の友達と雪合戦をした。
それはとても楽しいひと時だった。
あっと言う間に一年が過ぎた。
私はバレンタインに浩之君を呼んだ。
「浩之君。これバレンタイン。」
私はクッキーを作り、ラブレターと共に渡した。
彼は受け取った。
「ありがとう。桜。これ作ったのか。」
彼は尋ねた。
「ありがとう。あのさ俺桜のこと好きだよ。」
「ありがとう。私も大好きだよ。」
私の初めての中学の恋は終わった。
次週波乱万丈な恋、浮気
遠距離恋愛 つばき @tubaki0525
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
参加中のコンテスト・自主企画
関連小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます