第8話「行動あるのみ」
果たして金の斧、銀の斧は売れるのでしょうか。
ヒャクはコリに相談に行きました。
しかし、そこにいたモトメガは
「無理じゃない?そんなお金持ちいる?」と言うのです。
コリは心の中で(ああ、メンド。だからオレは捨てたんだよ。第一、魔法で消えたと思ってた。なのに…)
しかしヒャクに、
「とにかく街へ行った方がいい。ペアで金の斧と銀の斧を買ってくれるような大金持ちはいないだろうから、まず銀の斧から売りに行ったらどうかな?」
そして、元気付けるように
「兄貴と連絡取ってみるよ。金持ちの知り合いがいるかも」
「ありがとう。恩に着るよ。…このカバーの金も払わないといけないな」
「いいって。野菜をいつももらってるからさ」
ヒャクは考えました。
「見た目は大事だよな。盗品と思われるのはまずい」
久し振りに散髪に行くことにしました。
ジャケットは新しいのを買うか迷いましたが、大事に着ている一帳羅にしました。
さあ、行動あるのみ!
ヒャクは大きく背伸びをしました。
(第9話に続きます)
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