第10話 脱出

、、、

「あれ?案外いな」

「テレポート」

テンテンテンンテンテンテンテンテンテンテン、、、、、、、、

なんですかね、、この数。

「これより!ボスゾンビの討伐を開始する!どうやら知能がある様だ!惑わされない様に!」

数、、およそ5000、、に、、人気者だなー

「一斉射撃ッ!」

おう、、愛のラブレ、、銃弾、、

ドドドドドドドドドドドドドド!

「第二波!用意!」

「フレイム」

ボォッ!

いやー情熱の籠ったお熱い告白なことで、、

「第3陣!行けッ!」

と炎を纏った剣を持つ剣士達が襲ってくる。

バーサーカー、、、体力毎秒300消費、、30倍ッ!

「オラッ!」

手を切り落としもう片方の手で思いっきり投げる。

「肉体創造」

で剣を作り

「何をッ!」

腹に刺す。

「広がれ」

剣は枝の様に枝分かれして自分自身の体に広がっていく。

「真」

ブシャッ!

そしてとうとう体がバラバラとなり存在する体の中で遠方に投げた手が一番大きい部位となる。

シュルシュルシュルシュル!

そして手から再生しあの者たちから逃げる事に成功する。

「さて、、逃げますか!」

まずはこの森から出て、、

「、、、斬ッ!」

「!?」

バシュッ!

体が2分の1に縦に切断される。

「どどど、、どうもー」

そして接近からのもう1斬撃。

だがその頃にはもう体は再生している。

「再生が速いッ!」

「じゃあ逃げ、、まずいねぇ」

剣からオーラが飛び出し拡張していく。

「触れたら、、1デスだぁ、、」

、、、やるか。

体力1200消費、、倍率120倍、、攻撃力、、292そして1.5倍しかも大声で2倍の、、

「喰らいやがれッ!天聖斬ッ!」

「叫んで倍の10万5120だゴラッ!」

バキッ!

「なっ、、」

俺、、じゃない方の男の斬撃は壊され俺の斬撃は生き残る。

「、、、嫌だっ!死にたくないッ!」

「Good Luck」

ドカンッ!

相手は斬撃とともに地面へと叩きつけられた。

「多分、、死んでいないはず、、」

「追えッ!」

その時間で大勢が追いついてきた。

、、面倒くさいッ!ならこのままの力で、、

「投げるぜッ!」

キランッ!

手は星となり消えた。

「待てッ!」

「待つわけない、、よ」

ザッ

体を自分の力で半壊させ意識が手に移る。

「は?」

そして俺は大陸の全てを見た。

「え?」

手が軽かったのかそれは予想以上に飛び上がりそれは天空に設置しているバリアとぶつかる。

「あ、、流石に死ぬ、、、」

そしてその勢いのまま落ち地面とぶつかり無惨にグチャグチャになった。

そして魔力が50減ると同時に生き返り、、

「ウワァァァ!」

「あ、、」

それを1人に見られた。

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