林檎の時間

みぃ

ユメでよかった

 




鋭く切り裂いてゆく


ボクのこころの


螺旋


鋭く尖った


ナイフ




こわいな


そんなふうに


思えたらいいのに



全く怖さを感じないんだ 



鋭く尖った


ナイフ




そこで目が覚めた


そこには人一倍 


臆病で情けない


ボクがいた




林檎を剥くシルバー

それにさえ


怯えてるよ




そんな生身の


そんな弱さを


愛したいんだ









  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

林檎の時間 みぃ @miwa-masa

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

カクヨムを、もっと楽しもう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ