第11話
俊が主治医になったとき、俊から病院の指定が入った。そこは要人御用達らしく、俊の弟はすぐ病室にやってきた。
陵「やぁ、兄さん。仕事の話しだね。あれ?その女の子、、、俺の歌を聞いてくれてた子だ。」
俊「そ。まさしのハッキング用のQRコードを持ってたのと一眼見て気になったから声かけたんだよ。そしたら本当にいい子で結婚考えてる。まぁその話はいいとして、陵、仕事だ。」
すると、陵は俊の話を聞き、すぐに考え込んで俊と叔父さんと陵はやりとりを始めた。
俊「陵、分かったな。叔父さん、各国のトップを集めることができる立場に僕います。僕、そうのすけなんです。奏も来て欲しい。陵、すぐに情報集めて。」
「そうのすけ様?まさかそうだったとは、、、こんなにしてもらったのに気付かなかった。わたしもまだまだだな。失礼は無かっただろうか?通りで調べても分からないはずだ。この話、そうのすけ様ならわたしのパソコンの中に全部の情報が入ってる。目を通してもらえないだろうか?」
俊「分かりました。内密に行いましょう。」
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