第2話
翌日早朝から起きて今持っている1番お洒落な服を着て叔父さんの迎えを待つ。
「おはよう。弟の子供だ。安全に動けると思っているし日帰りだから弟たちは安心して過ごしてな。奏、行ってきますをしておいで。」
奏「お父さん、お母さん、行ってきます!」
叔父の車に乗る奏。長時間の移動になるので、奏はすっかり車の中で眠ってしまっていた。
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