3/√2
kaoru
第1話
朝起きてまた今日が始まる。
奏は受験生だったため、教育熱心な両親の元でもくもくと勉強に励んでいた。
それも人には休憩が必要だというのに、上手く休憩も入れずに根負けしそうになっていた。
その様子を知っていた叔父から励ましのメールと同時に、息抜きの提案をしてくれた。
「奏、勉強頑張ってるな。えらいぞ。今若い子にも人気な巨大ターミナルがあるだろ?あそこに日帰りで息抜きしに行かなかい?ちょっと遠いけど、5時間は遊べるから。」
奏「本当?行きたいー!叔父さんが一緒ならお父さんもお母さんも許してくれると思うから言ってみていい?」
叔父「言ってごらん。私からも言っておくから。明日、ちょうど日曜日だから明日にしよう。」
奏「うん!ありがとう!言ってみるね。」
奏は両親に伝えて許可を貰い、叔父にその連絡をした。それで明日初めて行く巨大ターミナルでのお小遣いまで貰い、跳ねる心を抱えて夜布団の中に入った。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます