笑いながらオナラが止まらないんですけど、って言いつつしゃっくりも止まらない男

柳谷「こんばんは……」

相談者(めちゃくちゃ笑いながら)「あ、っはっは、こ、こんばんはあっ……ぷっ!!(ブッ)……ヒッ!!」

柳谷(即、目を閉じる)「……お名前年齢を」

相談者(ブフォ!ヒッ!)「ハハハ、す、鈴木です!31歳!……ヒッ!! 社畜!ぷっ!!です!!!あっはっはっ!!!」



柳谷(無表情)「今夜のテーマは、“生理現象の暴走と笑いの臨界点”。

ゲストは、神経伝達と笑い誘発性反射の専門家、**高月 彰(たかつき・あきら)**先生です」



高月(完全に笑いをこらえながら)「こんばんは。“体が笑っているとき、

意外と心は笑っていません”。

これは“神経反乱”の典型例です。」



柳谷「鈴木さん、あの、今、どういう状態なんですか」



鈴木(ガス噴射しながら)「あっはっはっ!!!

あの、動画見てて……笑ってたら……急に、**“笑いがしゃっくりに連動して、

さらにオナラも便乗してきた”**っていう感じで……ぷっ!!ヒッ!!!」



柳谷(一拍おいて)「“笑いの三重連”って初めて聞いたわ!!!!

お前いま、笑う・ガス出る・吸うを**1秒サイクルで回してんねんで!!!?」



高月(真面目)「これは“笑い原発”状態ですね。

神経系が刺激過多になり、

“しゃっくり・肛門括約筋・横隔膜”が同時連動しています。

このままいくと、“意識失いながら屁を出す人類初”になります。」



柳谷「お前今、**“笑いながら死にかけてる”で!!!」



鈴木(ガス音としゃっくりの合間に)「で、でも……おかしいのが……

止めようと思うほど、**脳が“笑っていいよ”って許可出すんです……**ヒッ!

そしたらまた……ブッ!……笑って……ヒィッ!!ぷぅ!!」



柳谷「おいおい、“屁が笑いを呼び、笑いがしゃっくりを呼び、しゃっくりが屁を出す”って

これ“生理現象トリニティ”やん!!!!!!!!!」



高月「対処法としては、一度呼吸を完全に止める(※安全な範囲で)こと、

それと尻にクッションを挟み、“音を意識的に消す”ことで連鎖を断ち切る方法があります。

ただし、完全に笑いのツボに入ってる場合は無理です。」



柳谷(爆笑しかけて堪えてる)「鈴木くん、

今日はもうガスと空気と無意識を全部開放して、寝よ。

それが**“オチをつける”ってことや。**」



柳谷「ということで今夜もまた、

**“身体が勝手にコントを始めた人間”**の声を拾いました。

子供は寝なさい、大人も寝なさい……

起きてるのは、今夜も――呼吸と屁の区別がつかなくなっている、あなた……」

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