まともな質問週間
柳谷(少しテンション高め)「こんばんは!
今週は“まともな質問強化週間”ということで、
“下ネタ・陰部・擬人化ちんちん”は禁止!!
ガチで、科学のお悩みお待ちしております!」
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柳谷「さあ今夜は、地球物理学と気象循環の専門家、
**空井 晴人(そらい・はると)**先生をお迎えして――
“気候変動と極端気象”について答えていただきます!」
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空井「よろしくお願いします。“空を見ること”が科学の始まりですからね」
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柳谷「それではさっそく、最初のご相談――」
(間)
「……はい。スタッフ、どうぞ」
(無音)
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柳谷「……えー、ちょっとだけ、遅れてるだけかな?
じゃあ2通目!」
(無音)
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柳谷(動揺し始める)「……3通目……」
(無音)
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柳谷(乾いた笑い)「はい。えーっと……なんと……
今夜、メールがゼロ通です!!!」
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空井先生(フォローに入る)「……まあ、気候ってのは、
みんな心の中にある問題ですからね……ほら……気圧とか……」
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柳谷(徐々に崩れる)「違う違う先生、それもうダメなときのMCの言い訳なんすよ……
“心の中の気圧”とか言い出したら、もう“テーマ破綻”なんですよ……」
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スタッフの小声「……“猫の排泄が天候と連動してる件”なら来てますけど……」
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柳谷(立ち上がる)「ダメ!!!それ完全に“うんち天気予報”や!!!!」
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(沈黙。10秒)
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柳谷(深呼吸)「……というわけで、
本日“まともな質問”は1通も来ませんでした。
先週の“ニュートリノの奇跡”は奇跡でしかなかった。
今夜、我々は知りました。
**この番組は、“ちんちんでできていた”**と――」
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空井先生(苦笑)「ある意味、人類にとって最も関心のある器官かもしれませんね」
⸻
柳谷(うつむき気味に)「……ニュートリノが光速を超えるより、
“うんち以外の相談が届く方が”難しいってどういうことやねん……」
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柳谷「ということで今夜は、“まとも”の定義と限界について学びました。
子供は寝なさい、大人も寝なさい……
起きてるのは、今夜も――自分のことをまともだと思ってる、実はちんちん大好きなあなた……」
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