面白いですね、耳と舌まで一気に読んじゃいました。次を読むのが楽しみです。
もの書きで御座います。
警察官、要 浩介の元に集まった5人の超感覚保持者。視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚、それぞれの力を活かし、犯罪捜査に携わっていきます。超感覚保持者と言っても、何でもできる訳じゃ無い。一人が持つ超感…続きを読む
それぞれの超感覚者の初登場する事件が、その超感覚とうまく結びついていて、すっと読み込んでいけます。また、それぞれの性格がうまく描き出されていて、読んでいて楽しいです。
昔から香水の香りが強い方が苦手でした。特に、動物系のムスクみたいな香りが、子供の頃に飼っていたウサギ小屋の匂いにしか思えず、食事で同卓するとほんとに無理で…と、人に訴えてもたいていは「鼻が効く…続きを読む
それぞれが、かなり限定的ながらも強力な能力を所持している。その能力のせいで苦労してきた過去もある、にも関わらず、それでも他人の為に、その力を駆使して街を、人を守ってくれている。信じてくれないだ…続きを読む
もっと見る