女子高生と人狼少女と始める異世界スローライフと思ったら思わぬ方向へ?

主人公の女子高生アリサは、車にはねられて異世界へやって来た。
そこで見つけたのは森の中にある一軒家。

そこにはだれもおらず、あったのは一冊のとある錬金術師の日記帳で、それに書いてある錬金術の使い方や周辺の様子などなど生きるために必要な知識があり、アリサは日記を読み込んでポーションを作る。

ポーションができたおかげで、怪我をした狼少女(人狼)を助けることができ、2人は仲良くなっていっしょに生活を始める。

感想:2人の少女の、手探りながらもだんだんと異世界に馴染み、素材狩りや洞窟の探検などをこなして2人間に友情が芽生える過程がとても微笑ましい。

けれど、タイトルを見ると穏やかなスローライフはどうも続かないらしい、ということで先行きがとっても気になる物語です。

オススメです⚗️🐺

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