何故でしょう、みぃさんの紡ぐ言葉は、いつも細やかで優しい。今回の雨の物語も、傘をさして歩き、そのほんの少し濡れてしまう服をいたわるような、そんなあたたかさがあります。雨が止んだ翌日、まさに今この詩と出会えたことに奇跡を感じてしまいます。ぜひみなさんも、この詩を読んで雨上がりの青空を見上げてみて下さい。これからも応援したい詩人さんです。
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