サクッ！と異世界生活

「ここがお前の部屋だ。精々、反省するこったな」

おぉ～！ここが牢屋！

レンガ造りに鉄格子！

いかにもな牢屋ですよ！旦那！俺達の夫婦部屋っす！

同居人にそう言ったら殴られた。

ただの冗談なのに、酷いことをしやがる！！

でも、言わない。めっちゃ強いもん！この人。

えぇ～、こんな強いのに捕まるとか捕まえた奴スゴすぎない？

え？俺が弱いだけ？それ言ったらお仕舞いよ！！

ここはお情けと思ってさ。同居人がめっちゃ強いってことにしてくれよ？。

良い？マジで！？よっしゃ！これで証明完了！！俺は弱くないってな！！

ガッツポーズしたら独房に入れられた。何故に？

俺まだ、何もしてないよ？

いや、するつもりもないから！

え？今日1日ここで過ごせ？

食料は出ると。なら、大丈夫っす！！

はい！ここに1日居れば良いんですね？任せてください！！

何故かやたら気味悪がられた。

俺、そんな怖い顔してる？

醤油顔だと思うんだけど？

はっ！もしや異国顔は受け入れ難いとかそんな感じか！？

それなら納得だ！うんうん。見たことのない人種って差別しがちだよね。

俺は理解してますよって笑顔でいたんだけど何故か1日延びた。

――マジで何故に？

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適当に書き過ぎました。

1度、設定考えてくるので暫く休止します。

別に書いてる作品が終わってからになるので、そこそこ時間が掛かるかも知れません。