曙を記憶に描く“風流”を線に刻んだ筆の毛羽立ち
あけぼのを
きおくにえがく
ふうりゅうを
せんにきざんだ
ふでのけばだち
しばらく外に出ていないけれど、記憶のままに美しい景色を描いた。筆は不始末のまま使っていない。
短歌「寂しさ」 津麦縞居 @38ruhuru_ka
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。短歌「寂しさ」の最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
参加中のコンテスト・自主企画
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます