概要
とにかく目立ちたくないと思っている女性に捧ぐ
いわゆる「お仕事小説」を書きました。令和4年の暮れに一度は上げたもので、舞台はその頃ですが、ちょっと異色でファンタジー要素もあったりします。第7回ドラゴンノベルス小説コンテスト中編への投稿のため71,768字→60,000字に編集しました。
<あらすじ>
令和とよく似た、しかし隣国と休戦中という少しだけ違う海生日本の東京で。
主人公伊藤恭子は、「柊社」の総務部長秘書であり、やりがいを感じている一方で、実は異能力者であることを、周囲にひた隠しにしていた。
ある時、恭子は相談役と直に面談し、社運に関わる重い案件について報告することとなり次第にその渦中に巻き込まれてゆく。
その過程で知り合う変わった軍人、そして実在した夢の中の不思議な女性との出会い。初の単身出張として休戦中とは言え最前線
<あらすじ>
令和とよく似た、しかし隣国と休戦中という少しだけ違う海生日本の東京で。
主人公伊藤恭子は、「柊社」の総務部長秘書であり、やりがいを感じている一方で、実は異能力者であることを、周囲にひた隠しにしていた。
ある時、恭子は相談役と直に面談し、社運に関わる重い案件について報告することとなり次第にその渦中に巻き込まれてゆく。
その過程で知り合う変わった軍人、そして実在した夢の中の不思議な女性との出会い。初の単身出張として休戦中とは言え最前線
読んでいただいて大変有り難うございます。