どの詩も面白いのですが、さの砂糖、しのしらぬいなんかは、言葉遊びを超えた、詩の楽しさと奥深さを感じさせてくれます。作者が詩を楽しんで作っている空気感が、そこはかとなく読者にも伝わってきて、こわばった心を和らげてくれます。面白さが薔薇のように溢れかえっている詩集と言えるでしょう。
け、こ、せ、が好みでした。
ストレートで純粋な表現が素敵。平仮名を中心に綴られる小さな世界は、何処か優しく、愛らしさに満ちています。
春は出会いの季節です。大人も子供も希望を胸に。
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