第90話

昼寝をしたせいかエマのテンションは絶好調で。



「ゆうペリキュアごっこしよ〜!!」


「あん?!」


「エマとコウキお兄ちゃんがペリキュアで、ゆうが怪獣ね!」


「んでオレが怪獣だよ?!?!」


「ペリキュアぱーーーーんち!!!」


「うお!!!!てめー!!!」



「きゃー!!!!」







こんな調子で22時近くまで相手することになった。


最終的にはもう寝なさいと言われたエマが嫌だとタダをこね、大泣き。


結局泣いてんじゃねーかよって思ったが、子どもが22時まで起きてるのはあんま良くねぇと思う俺は、

グズグズ泣くエマを抱っこしながら背中をポンポン叩き、泣き疲れて眠るのを待った。



暫くして、スーッという寝息が聞こえ、

エマは無事眠りについた。




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