アルヴァノス－－運変の龍

アルヴァノス紀８３９年　穏やさと活気の交じる『カザミ村』
その村で生まれ、育った少年は村の人々と、ある二頭の“龍”を目撃する。
その龍は様子がおかしく、村の全員で逃走することになった。
その後に待ち受ける運命は少年を、いや世界の運命を大きく変えたのかもしれない……

突如として起こる異変の数々。
それは仕組まれたものか自然の摂理か。

ただの村育ちの主人公は
一つ、また一つと
混沌とした世界を導くリーダーとなっていくのであった。
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プロローグは見てくれるとより楽しめるけど
見なくても話の理解に問題はないですよ。

チート系の話ではないです。
処女作になります。温かい目で見てください。
処女作とはいえ、自分の書いているこの作品がとっても大好きです。皆さんも気に入ってくれたら…続きを読む